こんにちは。
沖縄県在住の主婦です。
娘と中学受験に向けて、日々奮闘中!
みなさん、いつから受験塾に入れましたか?
王道の中学受験までの流れって、インターネット上の情報ではいろいろ書いてあるのですが、沖縄の中学受験も、その王道に当てはまるのでしょうか?
今回の記事は、現在小6の娘に、入塾前にどんな習い事をさせていたか、について書きたいと思います。
受験塾へ入塾前の習い事
こどもちゃれんじ「baby~ぷち~ぽけっと~ほっぷ~すてっぷ~じゃんぷ」
これは、受験を意識したのとは直接関係はないのですが…
出産してすぐ、「こどもちゃれんじ」を申し込みました!
理由としては、赤ちゃんに、「おもちゃ」や「絵本」、「知育教材」等、自分で選んで判断して与えることに自信がなかったからです。
ベネッセさんが長年研究して、調査・改良して開発されたプログラムにのっかるのが一番だ!と。
0歳の「baby」から、年長さん向けの「じゃんぷ」まで、全て受講しました。
しまじろうのおかげで、入学準備もスムーズに進められたと思っています。
進研ゼミ 小学講座
「こどもちゃれんじ」の流れで、そのまま小学講座も継続受講。
小学校入学前のタイミングで、中学受験を意識し始めたのですが、娘は
受験に向いているのか?受験できるぐらい学力が上がるのか?
というのを判断するためにも、進研ゼミを継続受講しました。
家庭学習の習慣をつけること、小学校の勉強でつまづかないことを目的にしていたのですが、両方達成できたと思います。
新小4(小3の2月)から日能研に入塾したので、進研ゼミは3年生までは継続しました。
そろばん教室
小学校1年生入学と同時に、そろばん教室に入りました。
理由は、「算数を制する者は中学受験を制する」という言葉があると知り、算数を得意にさせたくて、「そろばん教室」と「公文式」のどちらかに入れようと思ったからです。
算数を得意にさせるなら、そろばん?公文?
「中学受験をさせるなら、くもんの方が良い」という意見も多かったのですが、私はそろばんを選びました。
「そろばん」で身につく力
私がそろばんで身につく力で期待したのは以下です。
- 計算力
- 暗算力
- 集中力
- 記憶力
- 高い情報処理能力
- 忍耐力
私自身が計算が苦手で、子どもには苦労させたくなかったのと、
脳科学者で医学博士の加藤俊徳先生という方が、そろばんの効用について、
目で数字を追って、指で珠を細かくはじくことで、目と指の動きがリンクされる。目と手のリンクというのは、脳を鍛える上でとても大事。
ということをお話されてるのを読みました。
(プロ家庭教師の安浪京子先生との対談)
公文の方が、直接的な算数や数学など、受験勉強には有利だとは思ったのですが、「脳を鍛える」という部分に、魅力を感じました!
期待以上の副産物!検定試験+大会参加で度胸がついた
暗算力と脳を鍛えるという点に期待して入会したそろばん教室でしたが、思わぬ副産物がありました!
それは、頻繁に検定試験を受けることで、「合格を目指す向上心」がついたこと。
そして、一番ありがたいのが、全沖縄暗算競技大会や全沖縄珠算選手権大会、全日本珠算選手権大会、全日本通信珠算競技大会などの大きな競技大会を始め、大小さまざまな大会に参加したことで、
大きな会場・いつもと違う場所・人が大勢いる環境(参加者も多いしギャラリーも多い)
という状況で、一発勝負の「本番」という緊張感のなか競技がおこなわれる状況。
この経験のおかげで娘は「試験慣れ」できたと思いますし、初めて行く場所での試験でもいつもと同じ力が発揮できます。
珠算準弐段、暗算六段、フラッシュ暗算七段
全国珠算教育連盟主催の検定で、
珠算→準弐段
暗算→六段
フラッシュ暗算→七段
まで、取得したのですが、日能研に入塾後両立が難しくなり、小4の途中で退会しました。
習字教室
小学校入学して、少ししてから通い出しました。
なぜ中学受験を意識して習字なのか?というと、
最近の中学受験は記述が多い!
解答用紙、採点者が読める字で書かないと!
と、思ったことと、本人が希望したためです。
まとめ
以上、日能研入塾までに、やっていた習い事は4つでした。
- こどもちゃれんじ
- 進研ゼミ 小学講座
- そろばん
- 習字
新4年生(3年生の2月)で日能研に入塾した後は、進研ゼミとそろばんは退会したのですが、
習字は、週2回教室に通って1~2時間で月毎の作品を仕上げていくので、宿題もないですし、
気分転換にいいと思っています。
ただし、夏期講習や冬期講習の時は、その期間はお休みしています。
(入試近くなってきたら、休会or退会するかも?)
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